新規のひとり言

いつもくだらない話しかしてないブログですが、今日は輪を掛けてどうでもいい話です。

人生の半分以上アイドルヲタクみたいなことしてますがバンタンに堕ちてこのサイクルを体感しています。

※かの有名な薬物悪循環の図

何も手につかないってわけじゃないけど暇さえあれば知りたいんですよバンタンのこと。
加えて私はヲタクが大好きなヲタクなので、アーミーたちがどんな風に彼らを見てるのかも知りたくて、情報量がありすぎて追いつかない。
仕事中ちょっと気をぬくと早くバンタンを…苦しい……みたいな飢餓状態でさすがにこれはやばいぞと。
なんでこんな精神状況なのか考えた時に思ったんですよね、

これ、途中参加特有の焦りだって。

例えば授業とか飲み会とか何でも良いんですけど、途中で入るとその場の空気の温度感を探るところから始まるじゃないですか。
早くなじまないと、その場の空気に溶け込まないとって私はすごく思うんです。
今だと私はバンタン新規でさらにはkポもバンタンが入り口だから何にも分からない。
いや好きにしろよって話なんだけど、周りのペンと温度感が同じ方が楽しいじゃん。
同担が多い方が楽しいし、同じところで沸いて盛り上がれる方が楽しいじゃん。

今新規ってことはバンタンちゃんがもんのすごく成功してるときに好きになったってことで。

これってなんだか物語の途中から読んでるような訳じゃないですか。
週刊漫画誌だとしたら、連載の28話目を、最初のページに小さく書いてあるあらすじだけ読んで、理解したような気持ちになって読み始めるみたいな。
朝ドラだったら6月から見始めるみたいな。
連ドラだったら4話の開始20分からみたいな。
分かります？
仕方ないんだけどそんな事分かってるんだけどついていけていないって、それが悔しくて悔しくて。
どんなに頑張っても売れなかった時代の苦しみとか、やっと1位取れるようになった時の喜びとか、花様年華の謎解きもビルボードの栄光も、その時のバンタンちゃんの気持ちもペンの気持ちも理解することが出来ないんですよ。あくまで想像しか出来ない。あと何年か早く出会ってたらな、って知れば知るほど思うんです。

でもそれって無理な話で。

私はファッション誌が大好きなので特に学生の時は毎月読み漁ってたんですけど、そこで目にしてるはずなんですバンタンの記事。だってJELLYでひたすら韓国特集してたもん。いつの何月号かなんてさっぱり覚えてないけど、『わ〜kポアイドルだ〜〜でも言葉分かんないとこにはハマんねぇ、、、』って思った覚えすらあるんだもん。

あの頃の私に今の状況を教えてあげたい。これだから昔の雑誌捨てられないんですよね。いつ何に堕ちて、今日はゴミみたいな雑誌が宝物になるか分からないから。

なんの話だっけ（笑）

とにかく過去に戻れないし、これから起きる喜びも悲しみも古くから好きな人と同じ気持ちで見られないのは悔しいけれど、同じ時間軸に生きていることは楽しいので結果オーライです。

ヤマもオチもねえ！！！！！！
今日もアイドルヲタクは楽しいな。

バンタンマンセー！